商船三井ロジスティクス(MLG)はこのほど、日本航空(JAL)とSAF(持続可能な航空燃料)利用を推進する「JAL Corporate SAF program」の契約を締結した。
このプログラムは、JALの航空利用により削減されたCO2排出量を証書化して参画企業に提供するもので、JALが企業と連携してSAF利用を推進し、2050年のネット・ゼロエミッション化を達成するための取り組み。
MLGは、「プログラムに参加することでより多くのSAF需要創出と環境保護を図り、サステナブルな社会の維持発展に貢献していく」とコメントしている。