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JAL:AirbusとBoeingに計41機を確定発注
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JAL:AirbusとBoeingに計41機を確定発注

 日本航空(JAL)はこのほど、AirbusにA350-900×20機とA321neo×11機、BoeingにB787-9×10機をそれぞれ発注したと発表した。

 Airbusに追加購入契約をしたA350-900×20機は、2027年から国際線に導入予定としており、今回新規購入契約をしたA321neo×11機は、JALとして初めて導入する機材となる。現在運航中のB767の更新機材として2028年から国内線の導入を開始する計画としている。

 一方、Boeingに追加で確定発注したB787-9×10機(オプション10機)は、2028年から4年ほどかけて順次導入予定としており、北米・アジア・インドを中心に国際線で投入するとしている。

Last Updated : 2024/08/23