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IACT:フォークリフト積み込みサービス開始
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IACT:フォークリフト積み込みサービス開始

 国際空港上屋(IACT)は、11月1日から成田空港でフォークリフトによる積み込みサービスおよび輸入トラックドックマネジメントシステムの運用を開始する。

 フォークリフト積み込みサービスの対象上屋は、輸入上屋全棟(A、C、D、F、H棟およびCCC)で、注意事項として、(1)貨物積み込み前に引き取り者にて貨物の確認(外装ダメージ等含む)をする、(2)トラックへの積載場所指示および誘導(すでに積載している貨物の移動等は受け付けない)、(3)貨物積み込み後は速やかに退出することーとしている。

 輸入トラックドックマネジメントシステムについては、スロット運用時間枠を6時〜26時、フリー枠カット時間を25時としており、フリー枠カット時間前に搬出予約・来場登録を実施後、車番認証を完了している場合のみ当日中に貨物の引き取りが可能となる。詳細については、IACTのWebサイト参照。

Last Updated : 2024/10/25