全日本空輸(ANA)はこのほど、Air India(AIC)とのコードシェア(C/S)を3月30日から順次拡大すると発表した。
C/S対象となるのは、AICが運航するDelhi以遠のAhmedabad/Bengaluru/Kolkata/Hyderabad/Chennai/Puneの6路線。ANAは3月30日からDelhiを経由してAICのインド国内路線への接続が可能となる。さらに、AICが3月31日から新規就航する羽田〜Delhi線もC/Sに追加される(現在運航中の成田〜Delhi線は3月30日で運航を終了)。
一方AICは4月1日から、羽田経由でANAが運航する国内6路線(伊丹/名古屋/福岡/札幌/沖縄/広島)への接続が可能となる。