中部空港は、日揮ホールディングス、レボインターナショナル、Saffaire Sky Energyおよび愛知県大府市の4者と「持続可能な社会の構築に向けた廃食用油の資源化促進に係る連携および強力に関する協定」を締結した。
この取り組みは、大府市内8ヵ所の公共資源ステーションで市内家庭から出る使用済みの食用油を回収し、Saffaire Sky Energyの堺工場でSAF(持続可能な航空燃料)を精製し、航空燃料として活用するもの。各家庭の廃食油に加え、保育園・小中学校の廃食用油も回収していく。