TOPページ
Korean Air:発注済のA350を貨物機に変更
 (11/7) LCAG:今シーズンのボジョレ・ヌーボー輸送を開始
 (10/31) ANA/NCA:欧米貨物便でC/S開始

Korean Air:発注済のA350を貨物機に変更

 Korean Air(KAL)は、すでにAirbusに発注しているA350-1000×7機をすべてA350F(貨物機)に切り替えた。

 Airbusがこのほど発表した。

 現在開発中のA350Fは、最大ペイロードが111トン/飛行距離は最大8700kmとなり、旧世代と比較して燃料消費量とCO2排出量は最大40%削減する。

 KALは合計で33機のA350を発注しているが、今回の発注切り替えにより、内訳はA350-1000×20機/A350F×7機/A350-900×6機となり、このうちA350-900×2機が納入されている。

Last Updated : 2025/11/07