日本航空(JAL)は、JR東日本グループの新幹線貨物輸送サービス「はこビュン」とJALグループの国際航空貨物輸送を組み合わせた新輸送サービス「JAL de はこびゅん」の販売を開始すると、このほど発表した。
このサービスは、JR東日本が持つ東日本を中心とした国内ネットワークと、JALが持つ海外ネットワークを活用した、海外へのワンストップ輸送サービスとなる。2025年10月に行われた仙台〜シンガポール向けの輸送トライアルを経て、このたび正式にサービスを開始することとなったもの。
新幹線の高頻度、定時性と航空便の長距離高速輸送の組み合わせにより、他の輸送手段と比べ大幅な時間短縮が可能なことや、トラックドライバーの労働力不足の解消、CO2排出量削減などをめざすモーダルシフトの受け皿として、新たな輸送選択肢を拡大し、持続可能な物流の推進に寄与するとしている。
▪️JAL de はこびゅん
出発対象駅:新函館北斗、新青森、秋田、仙台、新潟、長野、敦賀など
経由空港:羽田空港、成田空港
輸出先空港:Changi、Kuala Lumpur、香港、桃園(台湾)、松山(同)
輸出品目:生鮮品(鮮魚、青果、花きなど)、機械部品など