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UPS:積み間違い防止策で集配車にビーコン設置

 UPSは貨物を間違った集配車に載せた際に、警告する電子ビーコンを集配車に設置した。

 同社が“プリロード・スマートスキャン”と呼ぶプロジェクトの一環で、Bluetoothを搭載したビーコンが、積み荷係が身に着けた貨物スキャナー端末と通信する。イラストはイメージ。

 スキャナーには、各貨物がどの集配車に積載されるべきかがプログラムされている。一方、ビーコンは1台の車両に4つ設置され、各貨物とその貨物の車両内の位置に関するシグナルを発信し、スキャナーはそのシグナルを感知するシステム。

 もし、貨物が間違った車両に運ばれると、スキャナーが積み荷係にエラーを通知するため、積み間違いを事前に防ぐことができる。

 ビーコンは2017年内に、全米301ヵ所の施設に設置される予定で、これは全米施設の28%、集配車両の47%に相当する。今後、海外展開も視野に入れている。

Last Update : 2017/04/20
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