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ANA:17年3月期は減収増益、国際貨物収入は17.7%減
ANAホールディングスは4月28日、2017年3月期(16年4月1日〜17年3月31日)連結決算を発表した。
売上高は1兆7652億円(前期比1.4%減)、営業利益が1455億円(同6.7%増)、経常利益は1403億円(同7.4%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は過去最高の988億円(同26.4%増)となった。
国際線貨物は、輸送重量が17.7%増の95万4000トン、有償貨物トンキロは17.5%増の41億5000万で、貨物収入は17.7%減の933億円となった。
国際線貨物についてANAでは、上期は円高による為替影響や燃油市況の下落に伴う燃油特別付加運賃収入の減少があったものの、下期からは単価水準が改善したほか、日本発アジア・中国向けの電子部品や半導体関連ならびに自動車関連需要、中国発北米向けにおいては衣料品や電子部品需要などの取り込みを図った。
また、フレイターにおいては、下期から路線ネットワークの見直しによる需給適合を図りながら、堅調な三国間輸送貨物を取り込んだほか、需要に応じた臨時便やチャーター便の設定による増収に努め、収益性の改善を図ったとしている。
Last Update : 2017/05/01
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