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Qatar:Dohaに新温度管理施設を開設

 Qatar Airways(QTR)の貨物部門であるQTR Cargoは、本拠Doha・Hamad国際空港に温度管理施設「Climate Control Centre」を開設する。独Munichで開催中の“Air Cargo Europe 2017”で5月10日発表した。

 新温度管理施設は倉庫面積2470m2で、2〜8℃、15〜25℃の2温度帯に対応する。貨物施設ではULD156基が保管可能で、医薬品物流の品質認証であるGDP(Good Distribution Practice)に準拠したオペレーションを実施する。

 QTR Cargoでは5月8日から、A330FによるBasel(スイス)→Doha間で医薬品輸送サービス“Pharma Express”を開始している(4月28日既報)。今回の新施設開設により、増加する医薬品の物流需要に対応していく方針。新倉庫は近日中に稼働するとしている。

 またQTR Cargoは、Hamad国際空港での宅配便や郵便用の専用施設の開設も発表した。倉庫規模は6700m2で、年間25万6000トンの貨物処理能力を誇り、スクリーニング/ハンドリング/ストレージの各施設が完備される。

 さらに、同空港における新ターミナル(CT2)プロジェクトは、第1フェーズが2021年に完成する予定。同施設は11万m2で建設され、年間貨物取扱量は320万トン。既存施設と合わせて年間貨物取扱量460万トンまで拡大する計画。

 このほかに、A330FによるLondon・Heathrow貨物線を6月3日から開始すると発表している。

Last Update : 2017/05/11
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