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ヤマト運輸:兵庫県の全但バスと“客貨混載”開始
ヤマト運輸は6月22日、兵庫県北の豊岡市内で、全但バスの路線バスを利用した客貨混載サービスを開始した。
宅急便を輸送するため、中央部に荷台スペースを確保した路線バスを1台導入している。
対象となるのは豊岡市内の江原地区〜神鍋高原地区間の約15kmの路線。神鍋高原地区に配達するためにヤマト運輸・日高センターに集積した宅急便は、同社セールスドライバー(以下SD)がJR江原駅で路線バスに積み込み、荷物は神鍋高原の東河内バス停留所で、担当SDに引き渡される。
ヤマト運輸にとっては、午後に日高センターに到着する荷物を、SDに代わり全但バスが運ぶことにより、SDの移動時間が大幅に削減され集配効率が向上するほか、休憩時間が取りやすくなるなど働く環境の改善も見込まれる。
また、SDが神鍋高原に滞在できる時間が増えるため、顧客の要望に柔軟に応えられるようになる。さらに、日高センター〜神鍋高原間の1日のトラック走行距離が往復約30km削減され、燃料費やCO2排出量の削減にもつながる。
Last Update : 2017/06/23
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