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日通:ULDサイズ定温輸送の温度帯を拡充

 日本通運は6月23日、航空機搭載パレット(Unit Load Devices=ULD)単位で定温輸送を行う国際航空貨物輸送サービス「NEX-SOLUTION TempSure Thermo ULD」(=写真)に2℃〜8℃帯サービスを新設し、6月から販売開始したと発表した。

 同サービスは昨16年7月から15℃〜25℃帯サービスで販売をスタートしていたが、今回、医療・医薬品関連のニーズが多い2℃〜8℃帯サービスを追加したもの。

 日通によると、特殊な断熱材と潜熱蓄熱材(物質が相変化する際の“潜熱”を用い、指定する温度域を維持する機能を持つ素材)を用いた養生方法により、航空機パレット内の温度帯を維持し、外気温の影響を受ける発着地の航空機の機側(ランプサイド)でも定温環境を実現できるとしている。

 また、従来の大量・大型貨物の定温輸送に用いられていた電源式温度管理コンテナを複数台リースする場合と比較して同社試算で約20〜50%コストを削減できるという。

 同サービスの取り扱いは成田空港から開始し、ニーズに合わせて他空港でも展開をしていく方針だ。

Last Update : 2017/06/23
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