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日通:成田地区の大型冷凍・冷蔵施設が稼働
日本通運はこのほど、成田空港から約5kmの同社物流センター内に冷凍・冷蔵施設「Narita Temperature Controlled HUB」を新設し、7月12日から営業を開始したと発表した。
新施設は15〜25℃、2〜8℃、マイナス20℃以下の3温度帯に対応。温度を常時システム管理することでバリデーション(検査・分析の方法やその作業プロセスなどが適切であるか科学的に検証すること)結果が提示できるほか、設定温度条件から逸脱した場合にはシステムによる警告発報で即時認識が可能となる。
また、ISO9001(品質)、ISO14001(環境)、AEO保税蔵置場などの各認証を取得している。
日通では同施設を国際航空貨物の物流拠点に位置づけ、厳格な温度管理が必要とされる医療/医薬品/化学品/電子材料などの貨物を中心に、今後の輸送需要の増加に対応していく。
特に医薬品については、GDP(Good Distribution Practice)に準拠した温度・品質管理体制のもと、安全かつ高品質な温度管理輸送サービスを提供するとしている。
写真は左が施設入口、右が定温庫室内。
■日本通運株式会社 Narita Temperature Controlled HUB
住所:〒286-0826千葉県成田市東和泉字境前443-50
成田空港物流センター 一般棟2階
床面積:1320m2
設備:非常用バックアップ電源、リーファーコンテナプラグ
防塵床、防虫、内壁静電防止仕様
監視カメラシステム、全室ICタグ入退室管理

Last Update : 2017/07/25
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