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Boeing:今後20年の北東アジアの新造機需要は1470機

 Boeingは10月12日、東京で北東アジア地域における民間航空機市場予測に関する説明会を開催し、日本、韓国、台湾を含む同地域で2017年から2036年までの20年間に1470機、金額ベースで約3200億ドルの新造民間航空機の需要が生まれるという予測を発表した。

 Boeingでは、2036年までの20年間の新造機市場について、機数ベースでは旅客機と貨物機を合わせて全世界で4万1030機、金額ベースで6兆1000億ドルと予測している。

 北東アジア市場の新造機需要のうち、およそ半数にあたる620機は787型機や777型機ファミリーに代表される双通路機になり、660機は737 MAX型機に代表される単通路機になるとしている。

 Boeing民間航空機部門のRandy Tinsethマーケティング担当副社長は、「北東アジアの経済は持続的に拡大し、今後20年で年率1.2%の経済成長率が見込まれ、2036年までの間に旅客数は年率2.2%のペースで増加すると推測される。北東アジアの市場拡大に伴いLCCの顕著な成長が見込まれ、旅客数は堅調に推移するだろう」と述べた。

 また、北東アジア地域の貨物輸送市場は、世界の航空貨物輸送の利益率が2016年から2017年の現時点まで対前年比8%増加しているという理由から、利益が大幅に改善していると見ている。「航空貨物輸送市場は、今年上半期において、2010年の世界金融・経済危機以来の最も堅調な推移を見せた」(Randy Tinseth氏)としている。

Last Update : 2017/10/16
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