三菱倉庫:インドネシア西ジャワ州の新倉庫が開業
三菱倉庫は10月13日、現地法人インドネシア三菱倉庫会社が、ジャカルタ特別州の東側に隣接する西ジャワ州ブカシ県に建設していた新配送センター“MM2100 Distribution Center”(写真)が開業したと発表した。
三菱倉庫のフォワーディング事業現法であるP.T. DIA-JAYA Forwarding Indonesia(以下、DIA-JAYA社)と連携して、物流サービスを提供する。
新センターは周辺工業団地で最もジャカルタ特別州に近いMM2100工業団地内にあり、高速道路ICにも近い。
また、食品等の温度管理物流に対応するため定温庫(15〜25℃)、冷蔵庫(2〜8℃)、冷凍庫(-18℃)を備え、食品の加工、調理が可能なセントラル・キッチンおよびサテライト・オフィスとして利用可能な事務所スペースを併設している。さらに、太陽光発電/LED照明/非常用発電機を備えており、災害に強いエコ倉庫となっている。
インドネシア三菱倉庫では、同センターの敷地内に食品・日用品等の工場建物を建設し、顧客に賃貸する。また、DIA-JAYA社の保冷車を配備して、インドネシアにおけるコールドチェーンの構築を進めるほか、原材料の輸入から製品の保管、配送、輸出までワンストップの物流サービスを提供するとしている。第2期の物流施設建設も予定している。
■ インドネシア三菱倉庫会社 MM2100 Distribution Center
住所:Kawasan Industri MM-2100 Block G, Cikarang Barat Bekasi 17520, Jawa Barat-Indonesia
敷地面積:約16万9800m2
建物構造:鉄骨鉄筋コンクリート造、平屋建(一部2階建)
延床面積:約1万8000m2(定温庫6500m2、冷蔵庫1000m2、冷凍庫400m2)
