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JAFA/BIAC:成田施設見学会に荷主ら27名が参加
一般社団法人航空貨物運送協会(JAFA)と国際航空貨物航空会社委員会(BIAC)は10月25日、恒例の「成田空港地区貨物施設見学会」を共催した。
この見学会は、荷主に実際の現場で航空貨物の輸出入の流れを視察してもらい、航空輸送に適した正しい梱包等の理解を深めることを目的として実施されているもので、今回は荷主企業の物流担当者27名が参加した。
午前中は成田空港内の全日本空輸(ANA)第7上屋で、(株)ANAカーゴスタッフの説明のもと、輸出貨物の搬入から積み付け、計量など航空機への貨物搭載までの流れや、保冷施設、危険物蔵置エリアの見学を行い、さらにエプロンに駐機中の同社B767-300BCF機の概要、および同機貨物室内を見学した。
その後、一行は成田国際空港株式会社(NAA)の会議室に移動し、NAA貨物事業グループの花岡学マネージャーを講師に、「成田空港における物流施設の現況と国際航空貨物の動向」についてセミナーが行われた。
セミナーでは成田発の国際線就航都市が、経由地を含め38ヵ国・3地域、109都市になったことや、ことしの10月で成田空港の航空貨物取扱量が6000万トンを達成したことなどが紹介された。
午後は日本通運成田空港第3物流センター内の倉庫を見学し、参加者のひとりは、「一日を通して非常に有意義な時間だった」と語っていた。
写真左はB767-300BCF機を見学する参加者、右はANA第7貨物ビル前での集合写真。

Last Update : 2017/10/27
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