ヤマト運輸:ECオープンソース初、受取り機能提供
ヤマト運輸はこのほど、株式会社ロックオン(本社:大阪市北区)が運営するECオープンプラットフォーム“EC-CUBE”で、商品購入時に全国2万5000ヵ所以上のヤマト運輸の営業所や取扱店を受け取り場所として指定できる機能の提供をECオープンソースとして初めて、11月24日から開始したと発表した。
今回新たに提供する機能のECオープンプラットフォーム・EC-CUBE(https://www.ec-cube.net/)は、ロックオンが開発したECサイト構築パッケージをオープンソースとして2006年9月に公開したもので、推定3万店舗以上で実際に稼働している(ロックオン調べ)。2014年9月にはBtoB向けECサイト構築パッケージ“EC-CUBE B2B”をリリース、翌15年7月に内部構造を全面刷新した“EC-CUBE 3”をリリースしている。
EC-CUBEを利用するショップは、ヤマト運輸が提供する“EC自宅外受け取り”プラグイン(https://www.ec-cube.net/products/detail.php?product_id=1530)をインストールすることで追加コストを負担することなく、全国のヤマト運輸の営業所や取扱店を商品の受け取り場所として利用できる機能を、自身のショップに追加できる。
同サービスの利用対象は、EC-CUBEを利用してショップを運営するEC事業者で、以下の2項目を利用条件としている。
1)別途ヤマト運輸と運送委託を契約して、ヤマト運輸が提供する送り状発行システムB2クラウド、EDIのいずれかを利用。
2)EC-CUBEバージョン2系(2.12系、2.13系)に対応。
サービス利用料金は無料(別途宅急便の運賃等が必要)で、全国約4000店のヤマト運輸営業所と約2万1000店のヤマト運輸取扱店(コンビニエンス・ストア含む)の全国2万5000ヵ所以上を受け取り場所として指定できる。
