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ANA:第1四半期は国際貨物収入が四半期ベースで過去最高に

 ANAホールディングスは7月30日、2022年3月期第1四半期(2021年4月1日〜6月30日)の連結決算を発表した。

 売上高は1989億円(前年同期比63.6%増)、営業損益は646億円の赤字、経常損益は637億円の赤字、親会社株主に帰属する四半期純損益は511億円の赤字となったが、損益は改善している。

 航空事業については、コロナ禍により甚大な影響を受けているものの、旅客需要は前年から増加したほか、好調な貨物需要を積極的に取り込み貨物収入が四半期ベースで過去最高となったことなどから、売上高は前年同期を上回ったとしている。

 国際貨物事業では、貨物収入が660億円(同59.5%増)、輸送重量23万3106トン(同35.6%増)、貨物トンキロ12億3396万トンキロ(同73.2%増)となった。

 国際線貨物では、旺盛な需要を背景に、旅客機を使用した貨物専用便を積極的に設定したことに加え、4月から成田〜Los Angeles線に大型のB777Fによる臨時便を就航させるなど、貨物専用機を最大限活用した。加えて、日本・アジア発の自動車部品/半導体・電子機器や、北米発のアメリカンチェリーなどの季節商材を取り込んだ結果、輸送重量は前年同期を大きく上回り、収入は四半期ベースで過去最高となったとしている。

Last Updated : 2021/08/03
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