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JAL:第1四半期は579億円の赤字、貨物郵便収入は79.3%増
日本航空(JAL)グループは8月3日、2022年3月期第1四半期(2021年4月1日〜6月30日)の連結業績を発表した。
グループ連結での売上収益は1330億円(前年同期比74.1%増)、EBIT(利払前税引前利益)は前年同期の1310億円の損失から、損失額が826億円に縮小した。親会社の所有者に帰属する純利益は前年同期の937億円の損失から357億円改善し、579億円の赤字となった。
国際旅客収入は、前年同期比315.0%増の112億円となった。厳しい状況が続いたが、通過需要や赴任需要を取り込み、徐々に底から脱しつつあるとしている。
貨物・郵便収入については、前年同期比79.3%増の476億円となった。特に国際貨物が今期も好調を継続しており、コロナ前との比較で増収を達成していた昨年同期比で見ても、さらに2倍を超える増収を達成した。旺盛な需要に応えるべく貨物便を積極的に運航し、供給は前年同期比で約2倍、単価はコロナ前のほぼ2倍という前年度並みの高水準を維持した。また、モデルナ社製のワクチン輸送にも積極的に協力している。
通期の業績予想については、現時点で、航空旅客需要の今後の見通しが依然として不透明なため、引き続き未定としている。
Last Updated : 2021/08/04
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