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航空貨物実績:7月輸出は9.9万トンで前年比81.2%増
航空貨物運送協会(JAFA)の統計による2021年7月の航空貨物の混載輸送実績は、日本発の輸出が重量ベースで9万8685トンとなり、前年同月比で81.2%増だった。
輸出は8ヵ月連続のプラスだが、6月の10万302トン/同93.4%増に比べると伸びが鈍化している。
地域別ではTC-1(米州)向けが前年同月比2.2倍(120.3%増)の1万9643トン、TC-2(欧州・中東・アフリカ)が1.9倍(90.1%増)の1万5011トン、TC-3(アジア・太平洋)が1.7倍(70.1%増)の6万4031トンだった。3地域向けとも好調な荷動きが続いている。
また、前年同月比2.2倍を記録したTC-1(米州)向けでは、本来の航空貨物が増えたほか、米国西岸港の混雑で相変わらず海上貨物が航空輸送にシフトしていることが、荷動きを押し上げている。
一方、7月の日本への輸入通関件数は17万3644件(同3.4%増)で、ことし1月以来、7ヵ月連続のプラスとなっている。4月・5月の2桁の伸びに比べると増加率が鈍化しているのは、比較対象となる昨20年輸入件数が新型コロナの影響で4月・5月には低迷したものの7月は回復傾向を見せていたことによるもの。
Last Updated : 2021/08/20
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