日本航空（JAL）はこのほど、21年10月〜22年1月における国際線の路線便数計画の追加および臨時便について発表した。

　10月はBangkok／Hochiminh／台北から成田向けの復路便を増便してアジア〜北米のネットワークを強化する。3路線とも日本発便は従来から変更はない。また、10月31日〜来年1月にかけて、Helsinki／Paris／Frankfurtの欧州線ネットワークを拡充する。

　このほか、成田→Melbourne線（JL8773便）を10月1〜30日の期間に月木で臨時便を運航する（定期便JL773／774便は運休）。また、Dallas→中部の臨時便（JL8013便）を12月11・18日に、Los Angeles→中部の臨時便（JL8063便）を12月19日にそれぞれ運航する予定。

■成田〜台北（JL809／802便、10月1〜30日）
　JL809：火木、JL802：火木→火木土

■成田〜Bangkok（JL707／708便、10月1〜30日）
　JL707：毎日、JL708：月火木土→月火木金土日

■成田〜Hochiminh（JL759／750便、10月15〜30日）
　JL759：運休、JL750：月火木土→月火木金土

■羽田〜Helsinki（JL47／48便、10月31日〜22年1月31日）
　JL47：火木土日、JL48：火水金日

■羽田〜Paris（JL45／46便）
　10月31日〜11月30日：火水金土日
　12月1日〜22年1月31日：毎日

■成田〜Frankfurt（JL407／408便）
　10月31日〜11月30日：水金日
　12月1日〜22年1月31日：水金土日（22年1月1日は運休）