United Airlines（UAL）は9月29日、11月以降の日本発着の運航計画を発表した。

　日本路線は、旺盛な貨物需要に対応するため、週3便（水金日）で運航している羽田〜Chicago線を週5便（水木金土日）に増便するほか、現行の成田〜San Francisco線（デイリー）／成田〜New York・Newark線（デイリー）／成田〜Los Angeles線（週3便：水金日）／成田〜Guam線（デイリーの夕方便）を、それぞれ同じ頻度で運航継続する。

　これにより、11月の日本発着便は計5路線、29便の運航体制となる。なお、5路線を除く日本路線は運休を継続する。