四川航空（CSC）は、11月1日〜30日の日本定期貨物便の運航スケジュールを10月27日発表した。

　関空→成都線は週3便（水金日）、成田→南通→成都線は週1便（日）、成田→南通→重慶線は週2便（木土）でそれぞれ運航を継続する。機材は全便ともA330-200Fを使用する。

　また、危険品の受託可能クラスが一部変更となり、成都向けがClass6、8、9で重慶向けがClass3、9となる。

　現在、Brussels線を含むすべての国際線接続および中国国内各空港向けのAir転送は、各空港における防疫措置強化継続により受託は停止している。さらに、重慶向けの保冷品は原則受託を停止している（例外は問い合わせのこと）。

　ただし、成都／重慶からトラック便をチャーターして中国国内へ貨物を転送する場合のみ受託が可能となる（南通向け・経由のトラック転送は受託停止中）。