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Swissport:SpeedcargoのAI搭載の荷役システムで概念実証
グランド・ハンドリング大手のSwissport Int'lは11月25日、AI(人工知能)や、ロジスティクス業界向けのロボット工学ソリューションを提供するシンガポールSpeedcargoと概念実証(PoC)の契約を締結したと発表した。
Speedcargoが提供するのは、受託貨物の情報取得やULDの積み付けプランの最適化、貨物の荷役作業を自動化するシステムで、“Cargo Eye”、“Cargo Mind”、“Cargo Arm”の3つのプロダクトで構成される。
Cargo Eyeが3Dカメラを使用して貨物のジオメトリと画像を分析し、詳細で正確な貨物情報をリアルタイムで取得する。その後、Cargo Mindが最適なULD積み付けプランを生成して、Cargo Armが貨物の積み付け作業を行うもの。
Swissportはこのうち、Cargo EyeとCargo MindのPoCを行う。PoCは南アJohannesburgとイスラエルTel Avivの空港上屋で行われる予定。
同社では、デジタルソリューションによるプロセスの効率性、生産性、収益性の向上を確認できた場合、世界各地の上屋に展開する計画としている。
Last Updated : 2021/11/30
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