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Airbus:BelugaSTで大型貨物輸送サービスを開始
Airbusは1月25日、大型輸送機BelugaSTを活用した大型貨物輸送サービス“Airbus Beluga Transport”を開始したと発表した。
BelugaSTはAibusのワイドボディー双発機A300-600Rをベースに機体の上半分を大容積に改造し、機首に大きく開口する貨物搬入口を備えた貨物機で、幅7.1m、高さ6.7mの大型貨物を収容できる。メーンデッキの貨物室内の容積は1400m3、積載量は47トン。
昨21年12月には、同グループのAirbus helicopters製のヘリコプターをフランスMarignaneからWarsaw/Novosibirsk/仁川で給油した後、神戸に輸送した(写真)。ヘリコプターは分解せずに収容した。
BelugaSTは計5機が運用されているが、後継機となるA330-200FをベースとしたBelugaXL×6機にリプレイスされる。
Airbusはこれに伴い、BelugaSTを活用したAirbus Beluga Transportサービスを提供するもので、新たに航空会社を設立し、独自の運航証明書(AOC)を取得する計画としている。BelugaSTはBelugaXLが全機導入された後、新会社に引き渡される予定。

Last Updated : 2022/01/26
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