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JAL:第3四半期はコロナ禍後初の黒字に

 日本航空(JAL)グループは2月2日、2023年3月期第3四半期連結業績(22年4月1日〜12月31日)を発表した。

 売上高は1兆55億円(前年同期比101.7%増)、EBIT(利払前税引前利益)は347億円の黒字(前年同期は1833億円の損失)、純損益は163億円の黒字(同1283億円の損失)となり、コロナ禍以降初めて純利益の黒字化を達成した。

 国際線貨物については、有償貨物トンキロは前年同期比8.3%減の21億6700万トンキロ、貨物収入が同17.2%増の1562億円となった。海運の状況が落ち着いてきたことなどから、輸送重量は昨年よりも減少傾向にあるが、比較的高い水準で単価を維持することができ、収入が伸びたとしている。

 貨物事業においては、「中国のロックダウンの影響や海上貨物輸送の混乱の正常化が進んだことなどにより、航空貨物総需要は減少に転じたものの、輸送需要はアジア〜北米間を中心に好調を持続し、単価も高い水準が続いた」としている。

 通期の業績予想については、売上収益1兆3580億円(前回予想は1兆4040億円)、EBIT500億円(同800億円)、純利益250億円(同450億円)と、それぞれ下方修正した。

Last Updated : 2023/02/03
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