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IATA:1月の国際航空貨物のCTKは前年比14.9%減

 IATA(国際航空運送協会)がこのほど発表した2023年1月の航空貨物の需要(CTK)は、前年同月比で14.9%減少した。

 供給キャパの指標であるACTK(有効トンキロ)は3.9%増となり、前年同月比から1.4%増加した。ACTKの上昇は、旅客航空会社市場におけるベリーキャパシティの回復が、フレイターが提供する国際線キャパシティの縮小を補った形で反映していると言える。

 世界貿易額は、2ヵ月連続で減少。G7諸国の消費者物価指数も11月の7.4%から1月は6.7%に減少し、2023年は厳しい環境のもとでのスタートとなった。

 IATAのWillie Walsh事務総長は、「ウクライナ戦争、インフレ、労働力不足など根強い不確実性がともなっているが、中国のゼロコロナ政策からの転換が予想以上に早く、航空貨物の最大の市場である中国の生産状況が安定しつつある」とコメントしている。

 23年1月のCTKとACTK、CLF(ロードファクター)の伸び率、およびCLFは表のとおり(▲はマイナス)。

Last Updated : 2023/03/10
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