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Hawaiian:バイオ燃料のGevoとSAF購入で合意
Hawaiian Airlines(HAL)は3月23日、バイオ燃料企業のGevo, Inc.と今後5年間で5000万ガロンの持続可能な航空燃料(SAF)を購入することで合意したと発表した。
Gevoは米中西部にSAFの供給施設を建設し、2029年からハワイ向けにSAFの供給を開始する予定。
Gevoは、再生農法で栽培された非食用トウモロコシの残留デンプンを使用してSAFを生産する。SAF生産過程においては、再生可能な電力と再生可能な天然ガスを利用することで、炭素強度(ライフサイクル全体で標準的な石油化石ベースの燃料と比較した温室効果ガス排出量レベル)が大幅に削減された低炭素燃料が生成できるとしている。
Gevoは、米国エネルギー省傘下のArgonne国立研究所が発表した最新のGREETモデル(輸送における温室効果ガス、規制排出物、エネルギー使用量)によって、燃料の温室効果ガスのライフサイクルへの影響が測定できるとし、「GREETモデルを使用して環境への影響を分析することで、航空会社が環境目標を達成できるようにSAFの生産と供給に取り組んでいく」としている。
Last Updated : 2023/03/27
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