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NAA/ANA/JAL:資源循環プロジェクトを始動

 成田空港(NAA)/ANAホールディングス(ANAHD)/日本航空(JAL)は、共同で「成田空港で資源をまた使おうプロジェクト」を4月1日から始動すると3月30日に発表した。

 NAAは、航空貨物取り扱い量が世界第5位(2021年)になる一方で、関連する多くの廃棄物が発生している。これまでは、空港関連業者が独自に取り組みを行っていたが、NAAの働きかけに各社が賛同・連携し、成田空港の新たな資源循環スキームを構築。

 まずは、プラスチック資源循環として、廃棄される航空貨物用の梱包フィルムを回収し、再生材ゴミ袋に再生した後、旅客ターミナルビル等のゴミ箱で使用することから開始される。

 また、廃棄される航空貨物用の木製輸送資材を回収し、輸送用資材(角当て・ボード等)に再生し、航空貨物輸送時に利用する木材資源循環については順次運用を開始していく。

 これによって、プラスチックで年間130トン、木製パレットで年間700トンが新たに再資源化に取り組める。

 今後、NAAでは企業や品目を増やし、さらなるプロジェクト拡大を実現していくとしている。

Last Updated : 2023/04/03
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