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Swiss Cargo:2社と医薬品向け温度管理コンテナ
Swiss Int'l Air Lines(SWR)の貨物部門であるSwiss WorldCargoは4月12日、温度管理航空コンテナを開発するSwiss Airtainerと医薬品物流を提供するB.P.L. Biotech & Pharma Logisticsと提携して、医薬品向けの持続可能な航空貨物コンテナの運用を開始したと発表した。
Swiss Airtainerが開発したRKNコンテナOspreyは、アクティブ型の温度管理コンテナで、競合他社のコンテナよりも250kg軽量で、ソーラーパネルにより太陽エネルギーを利用してバッテリーに電力を供給し、CO2排出量を45%削減する。
また、温度逸脱を回避し、リスク軽減を改善する完全冗長温度制御システムを装備し、コンプレッサーにより高精度の温度管理が可能なほか、コンテナ内に搭載された18のセンサーにより、温度や湿度など輸送中の貨物の状態をリアルタイムで確認できる。
Ospreyを搭載した初便はスイスBaselからZurich経由を経由してSan Franciscoに到着した。
3社はともにスイスに本拠を置く企業で、物流業界向けの持続可能なソリューションの作成に取り組んでいる。写真はSWR便に搭載されるOsprey。

Last Updated : 2023/04/18
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