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OCS:関西ゲートウェイを拡張、越境EC需要に対応

 全日本空輸(ANA)グループで国際エクスプレス事業を展開するOCSは、関西ゲートウェイ(関空第3国際貨物代理店ビル上屋)を増床し、ことし3月から本格稼働している。

 従来の700m2から、上屋・軒下合わせて約2200m2に増床したもの。今回の増床により、これまで2ヵ所に分散していた国際貨物と国内貨物の取り扱い上屋を1ヵ所に集約して、外貨・内貨の切り替えや仕分け作業の大幅な効率化を図る。

 OCSでは、昨今の越境EC需要の拡大に伴い、西日本の越境EC拠点として活用する関西ゲートウェイのインフラ設備・処理能力を増強することで、輸入EC貨物の処理能力(1日あたり5000件)のさらなる拡大を目指すとしている。

 同社はこのほか、パートナー企業が運営する千葉県柏市の「柏ゲートウェイ」における保税蔵置場の開設を支援しており、東日本でも昨22年8月から越境EC専用のゲートウエーとしてインフラを構築しているところ。

 OCSは「業務の効率化および生産性向上を通して規模・収益の拡大を実現し、グローバルサプライチェーンに不可欠なロジスティクス企業へ成長していく」とコメントしている。

■OCS 関西ゲートウェイ
 住所:〒549-0021 大阪府泉南市泉州空港南1番地
    第3国際貨物代理店ビル 0100-1号室

Last Updated : 2023/06/01
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