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Cathay:Singapore発貨物便でSAF混合フライト

 Cathay Pacific Airways(CPA)は7月10日、シンガポールChangi空港から持続可能な航空燃料(SAF)を使用したフライトを実施したと発表した。

 6月7、14、28日に香港向け(CX2076便)、6月30日にPenang向け(CX2074便)の貨物便計4便で、ジェット燃料とSAFの混合燃料を使用したもので、SAFはExxonMobilから供給されたもの。今回のフライトはCPAにとって香港のハブ空港以外で初のSAF商業便となる。写真は給油中のB747F。

 SAFは使用済み食用油や食品廃棄物により生産されるため、従来のジェット燃料と比較してCO2排出量を90%以上削減できる。

 CPAは2030年までに航空燃料消費量の10%に持続可能な航空燃料(SAF)を使用することを目指しているが、22年にはアジアで初となるSAFプログラムを立ち上げた。

 同プログラムは法人顧客に対し、SAFを使用することで出張や航空輸送によるCO2排出量を削減するというもの。現在、8社が参加しており、CPAはことし、参加法人数をさらに増やしていく計画としている。

Last Updated : 2023/07/11
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