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SAS:再建スポンサーにAFR-KLMらコンソーシアム選定
Scandinavian Airlines System(SAS)は10月3日、同社の再建スポンサーとして、投資ファンドのCastlelake, L.P.、航空会社Air France-KLM(AFR-KLM)、投資会社Lind Invest ApS、デンマーク政府らによるコンソーシアムを選定したと発表した(関係当局の承認が条件)。
SASは昨22年7月、米連邦破産裁判所にチャプター11(連邦破産法第11条)を申請、事業再生計画「SAS FORWARD」を進め、チャプター11からの脱却や財務基盤の強化を図っているところ。
コンソーシアムは、新株発行と転換社債により11億7500万ドルを投資する。株式の保有比率は、Castlelakeが約32%、デンマーク政府が25.8%、AFR-KLMが約19.9%、Lind Investが約8.6%、残りの約13.6%は債権者に分配される。これに伴い、Stockholm、Copenhagen、Osloの証券取引所から上場廃止する見込み。
また、今回の取引の一環として、SASはStar Allianceを脱退し、AFR-KLMが所属するSkyTeamに加盟する。
SASは2024年初頭にチャプター11について米国裁判所から承認を得ることを目指しており、その後規制当局の承認を得て、2024年中にスウェーデンで会社更生法を申請する方針としている。
Last Updated : 2023/10/05
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