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IATA:8月の国際航空貨物のCTKは前年比1.5%増
IATA(国際航空運送協会)がこのほど発表した2023年8月の航空貨物の需要(CTK)は、前年同月比1.5%増と19ヵ月ぶりに前年を上回った。
供給キャパの指標であるACTK(有効トンキロ)は、前月同様に夏期の旅客便増加によりベリーキャパシティが拡大し、前年同月比で12.2%増えた。
8月の世界の製造業の購買担当者景気指数(PMI)は49.4、新規輸出受注PMIも47.0と、いずれも景気拡大/縮小の境目である50を下回り、世界の製造業生産と輸出の減少を示している。
IATAのWillie Walsh事務総長は、「CTKが19ヵ月ぶりに前年を上回ったことは歓迎すべきニュースだ。 今後については、多くの不確実性が残っているものの、PMIデータがプラス領域に向かって推移していることから、年末のピークシーズンに向けてある程度楽観視できるだろう」とコメントしている。
23年8月のCTKとACTK、CLF(ロードファクター)の伸び率、およびCLFは以下のとおり(▲はマイナス)

Last Updated : 2023/10/06
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