>航空貨物最新ニュース
Korean Air:発注済のA350を貨物機に変更
Korean Air(KAL)は、すでにAirbusに発注しているA350-1000×7機をすべてA350F(貨物機)に切り替えた。
Airbusがこのほど発表した。
現在開発中のA350Fは、最大ペイロードが111トン/飛行距離は最大8700kmとなり、旧世代と比較して燃料消費量とCO2排出量は最大40%削減する。
KALは合計で33機のA350を発注しているが、今回の発注切り替えにより、内訳はA350-1000×20機/A350F×7機/A350-900×6機となり、このうちA350-900×2機が納入されている。
Last Updated : 2025/11/07
[AD]