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JAL:成田空港で「外国免許特認」取得第1号
JALグループの空港グランドハンドリング業務を担うJALグランドサービス(JGS)は、成田空港で開始された空港内の運転資格の制度改革に基づいた、「外国免許特認」の取得者(写真)が2名誕生したと、このほど発表した。
この制度は、JALグループと成田市が国家戦略特区を活用した規制改革を共同提案したことがきっかけとなり、実現したもの。従来、非ジュネーブ条約締約国出身者が日本入国後の運転免許の取得・切り替えを行う試験受験まで約6ヵ月の待機時間があり、その期間は運転を伴う業務に従事できないことが課題となっていた。
これに対してJALは、独自の教育プログラムを完備することで、安全基準を担保し、空港内の車両走行ができるまでの期間を大幅に短縮することが可能となったとしている。
同社は、「成田空港で確立した運用ノウハウを、同様の課題を持つ全国の空港に順次波及させ、当社の運航輸送ネットワークを支える体制を構築する。単なる人材不足の解消にとどまらず、高度なスキルを持つ外国人財が日本の空港サービスの源泉になる」とコメントしている。

Last Updated : 2026/02/03
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