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IATA:2月の国際航空貨物は前年比11.6%増

 IATA(国際航空運送協会)が、このほど発表した2026年2月の航空貨物の貨物トンキロで測定した総需要(CTK)は、前年同月比11.2%増(国際貨物は11.6%増)と前年を上回った。

 供給キャパの指標であるACTK(有効トンキロ)は、前年同月比で8.5%(同9.8%増)となった。旧正月を控えた貨物需要による追い風を考慮しても、2月は堅調な伸びを示した。

 また、2月の世界の製造業の購買担当者景気指数(PMI)は53.1に上昇し、景気拡大/縮小の境目である50ポイントを先月に続き上回った。さらに、新規輸出受注のPMIは51.4に上昇し、成長の分岐点を上回り、21年7月以来の最高水準を記録し、航空貨物需要にとって好ましい状況を示している。

 IATAのWillie Walsh事務総長は、「2月末に中東で戦争が勃発したため、今後業績がどのように推移するか見通しがつかない。燃料費の高騰、世界の一部地域での燃料不足、そして湾岸地域の主要空港における深刻な混乱はなど不確実性が高まっている」と述べた。

 26年2月のCTKとACTK、CLF(ロードファクター)の伸び率、およびCLFは以下のとおり(▲はマイナス)。

Last Updated : 2026/04/03
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